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札幌で夫婦問題、離婚問題のお悩み相談~女性専用 夫婦問題相談室札幌 ユーア・クリーミー

プロフィール

Author:ユーア・クリーミー
   
皆様こんにちは。
女性専用 夫婦問題相談室 札幌
「ユーア・クリーミー」カウンセラーの
山崎尚美です。
ここでは夫婦問題をはじめとして、日頃私が思っている事、感動した事、お知らせ等を含め、皆さまへのメッセージをお届けできたらと思っております。
どうぞお気軽にご覧下さい。

札幌での夫婦問題・離婚問題のお悩み相談は、
女性専用 夫婦問題相談室 札幌 ユーア・クリーミー http://www.yuuwa-creamy.com/

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両親が教えてくれたもの

  1. 2017/07/01(土)

七夕の短冊に書かれた願いとは…。
単身赴任の状況におかれた夫婦にとって大切な事は。
~ 両親が教えてくれたもの ~

7月というと七夕さまですね。
七夕さまというと私は父を思い出すのです。

もう随分昔の事になりますが、父は胃ガンで七夕を過ぎた頃、あの世へと旅立ちました。
父親の存在は、子供にとっては絶対的なものでしたので、私の人生において最も大きなショッキングな出来事でした。

父は入院していました。
七夕さま近くにお見舞いに行った私は、廊下で看護師さんにこんな話を聞かされたんです。
「お父様に、七夕さまの短冊にお願い事を書きましょう?と言ったのですが…、何も書かなかったんですよ…。」と。

皆さんは七夕さまの短冊に、どんなお願い事を書くのでしょうね。
「家族が健康でいられますように」「お料理が上手になりますように」
色々あるでしょうね。
父の様に“敢えて書かない人もいるのだ”と、その時知らされました。

そして父から教えられました。
「短冊に願い事が書けることの幸せ」を…。
「命の大切さ」を…。
父がこの世を去ったのは、七夕から5日後の事でした。

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そんな父でしたが、実は私の両親はおしどり夫婦でもありました。
お嬢様育ちの母に惚れ込み、泊まりがけで自分の父親と結婚の申し込みに行き、無事に母と結婚をすることが出来た父でした。

父は母を心底愛し、この人を妻にしたからには何がなんでも大切にしなくては、という強い愛を子供心ながらに私達は感じ取っていました。
家庭というお城を二人で本当に助け合い、手作りしているその後ろ姿を見ながら私達は幸せだったのです。

父の趣味で造った庭には四季折々の花が咲き、チョウやミツバチが飛んで来ました。
裏庭には美味しい果物が季節ごとに実り、家族全員で収穫を楽しみました。

そんな幸せだった私達家族でしたが、ある日とうとう離れ離れの生活をしなくてはならなくなってしまったのです。
父の仕事に五年間の転勤の辞令が出たのです。
父と母はきっと、これから先の間家族がどの様に過ごすのかを、真剣に話し合った事でしょう。両親は子供の環境を整える事を優先にし、又、家もありましたので母は子供と家を守る事を決意し、父は単身赴任をする一方、毎週土曜日に自宅に帰宅し、月曜日には転勤先に戻るという約束をしたのでした。

家では子供達が寂しくない様に学生さん達を下宿させ、そのうち兄が父の転勤先の高校に進学し、父と暮らす様になりました。それまでの2~3年間、父は毎週土曜日になると帰宅し、月曜日には戻るという事を一日たりとも休まず、私達家族に会いに帰って来てくれました。
母は父を真心を込めて手料理で迎えました。
玄関に脱いである父の黒い革靴を見るたびに、私はとても幸せな気持ちになれました。
だから私は父の靴が大好きでした。
私達も時には父のいる赴任先に旅行し、近くの海水浴場で遊んだ時の楽しさは今だに忘れられません。

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今にして思うと父の家族に対する愛の深さと、それが故の行動力、そして夫を送り出した母の勇気と自立心、子供と家を守るという強い覚悟があったからこそ、父も安心して赴く事が出来たんだと思います。
そんな母の頑張りに応える為にも、列車に何時間も乗って毎週家に帰り続けた父には、本当に頭が下がるばかりです。

父も母も“軸がぶれなかった事”と、その“誓いと決意の強さ”により、私達は守られて幸せに育つ事ができ、今がある事には感謝をせずにはいられません。
そして今ふと気がつくと、二人はお互いを悪く言った姿を一度も見た事はありません。

見た事といえば二人が家族のために、同じ幸せという一つの目標に向かって真剣に取り組んでいた「二人の背中」そのものだったのではないでしょうか。

最後に一言、単身赴任において夫婦間の信頼関係を崩さない、大切な事を述べたいと思います。
軸がぶれない円満な夫婦でいられるためにはやはり、この実話の通り「行動すること」に尽きるのではないでしょうか。

転勤先の夫は忙しく、疲れてもいると思いますが、“できる範囲で”妻や子供の待つ家に戻り、家族を安心させる、喜ばせるなどの努力は大切だと思います。
また妻も、時々子供を連れて転勤先に遊びに行き、美味しい手料理や、あるいは皆んなでの外食や時にはレジャーを楽しみ、ご主人の喜ぶ笑顔を見て欲しいですね…。

その時大事なのは、“決して夫を怪しい目で見ない事。”
あくまで“お父さん、パパに会うのが楽しい、嬉しい事”が前提です。
お互いを信じ、家族の再会の喜びを噛みしめるのです。

この経験の積み重ねが、より夫婦の絆を深くしていくでしょう。
コミュニケーションはとても大切。
更に会う事は、それの何十倍何百倍もの幸せを与えてくれるものです。

夫婦が離れ離れに暮らし、なおかつ絆をより強く保ちたいのであれば、そして「後の祭り」に
ならない為には、“今まで以上の工夫と努力は必要”です。

それが将来の幸せにつながるのであれば、努力するだけの価値は充分にあるのではないでしょうか。

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