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札幌で夫婦問題、離婚問題のお悩み相談~女性専用 夫婦問題相談室札幌 ユーア・クリーミー

プロフィール

Author:ユーア・クリーミー
   
皆様こんにちは。
女性専用 夫婦問題相談室 札幌
「ユーア・クリーミー」カウンセラーの
山崎尚美です。
ここでは夫婦問題をはじめとして、日頃私が思っている事、感動した事、お知らせ等を含め、皆さまへのメッセージをお届けできたらと思っております。
どうぞお気軽にご覧下さい。

札幌での夫婦問題・離婚問題のお悩み相談は、
女性専用 夫婦問題相談室 札幌 ユーア・クリーミー http://www.yuuwa-creamy.com/

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~お盆帰省・次男の嫁も辛いもの~

  1. 2019/08/05(月)

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※上のタイトルをクリックするとページが開きます。




ー実話ー

8月は夏休みのまっさいちゅう。

日頃出ぶしょうな夫が、お盆となるとこの日ばかりは張りきって予定を決め、たとえ飛行機であろうと航空券をしっかりと入手し、家族を自分の実家に連れて帰るこの早わざに、「普段はこんなに家事も手伝わないのに・・・、自分の家に帰る時は別人だわ。」と、あきれるやらムカつくやらで「こっちが実家に帰りたい」と思う妻がここにいました。

妻(栄子・仮名)の夫は地方から都会に出たため、夫の実家とは日頃の付き合いはそんなにないものの、その代わりお盆には必ず帰省し、何泊もしなくてはならないという、妻にとっては大変気の重い季節なのでした。

飛行機


夫は次男で、長男である兄夫婦は田舎の実家で親と同居をしていました。
兄夫婦は共働きで、二人とも昼間は外に出ているので、家族の食事は80才の母親が作っていました。

今年もお盆になり、都会から次男の家族が里帰りをしました。
妻の夫は自分の実家との話は話さないので、妻は全く様子がわかりません。
できる嫁と思われなくても、何とかなじめる様に努力しようと家を出たのでした。

遠方から飛行機で行くと、実家に着けばもう夕食の準備です。
夫の実家に着き、あいさつを済ませた妻は、

「お義母さん、何か手伝いましょうか・・・ 」

と声をかけた所、義母は、

「いまね、チーちゃん(義姉・仮名)が持ってくるから、栄子さんは休んどって。」

と言うばかり・・・。
“気を使っての事だろうけど、何か手伝うものがある方が楽なんだけどな・・・ ”
栄子はそう思っていました。
チーちゃんとは兄嫁の事で、田舎にある夫の実家では長男の嫁と姑がガッチリ手を組んでいて、次男の嫁がそこに入るすきもなく、お客様扱いになってしまうのです。

何をどうしたらよいのか・・・ 、お茶を飲んでいる訳にもいかず、ただ、自分の荷物を片付けるしか居場所がありませんでした。

“チーちゃんが持ってくる・・・ってどういう事?何を?どこから?”
と考えていると台所の裏口から、

「ただいま~!」

と義姉が手に沢山スーパーの袋をさげて、仕事から帰ってきました。
急いで出迎えた妻は、

「あ、お義姉さん、おかえりなさい。おじゃましてます・・・ 」

と言いながら、その袋が夕食の準備のものだとすぐに分かりました。

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「あー、栄子さん来とった?よいしょ!!」

「チーちゃんお帰り!あれ、あった?それそれ、こっちによこし・・・ 」

姑と兄嫁のやり取りに口もだせず、自分の家ならすぐに片づけられるのだけど、物が多すぎてどこに何を片付ければよいのやら・・・ 、困りながら妻は初めて夫の存在を意識しました。ふと夫を探しても、どこにいるのか姿が見当たりませんでした。

そうこうしている内に夕食が始まり、義母の手料理は中々美味しいものでした。


「お義母さん、美味しいです・・・ 」

それしかいう言葉がありません。
その時、妻はビックリする光景を目の当たりにしたのです。

義姉はどうやらウイスキーがとても好きらしく、酒豪で夕食を食べながら、義父義母の前で酔いつぶれて義兄が二階へと運んでいったのです。


「いつもの事でさ・・・ 」

二階から降りてきた義兄がそうつぶやきました。

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その時妻は、義姉の「賢さ」というものにピンと気付き、“なるほどね・・・ 。でもお義姉さん、こうでもしなければ長年は付き合えないかな・・・ 。それに疲れてもいるだろうし・・・ ”
嫁という同じ立場の義姉の気持ちもわからなくもなく、と同時に誰よりも先に眠れる義姉にただ、驚く妻なのでした。
我が家ならお酒を飲めない亭主関白の夫が、これを許すはずがありませんでした。

こうして夫の実家での初日は終わり、夏休みの里帰りも無事に済ませたのですが、妻には何となく客扱いで置き去りにされた感が残り、満足しているのは夫だけ・・・ という、不満はどうしてもぬぐい去ることはできませんでした。

ここで一番大切な立場の人は“ 夫 ”です。

妻にとって、夫の実家でのプレッシャーは【夫が思っている以上に大きなもの】なのです。

そのパイプ役となる夫は、自分だけが満足するのではなく、むしろ「妻の立場を理解し気持ちのサポートもして、妻の戸惑いや孤立感などがない様にフォローする事が妻も喜び、又、夫の家族の一員として居場所ができるなど、【妻が幸せになる事が夫自身のためでもある】事」を“自覚しておく”  ことが大切なのではないでしょうか・・・ 。

☆ 又、夫の実家で義母様と義姉さんがガッチリと組んでいる所では、義姉さんの日頃の苦労や努力もあるでしょうから、次男、三男・・・ のお嫁さんとしては、そこで無理やり割りこむというよりは、〈二人を手伝う〉〈教えてもらう〉〈可愛がってもらう〉 などという形の方がむしろ上手くいくと思います・・・ 。

それぞれの立場に合った方法、というものがあるものですね・・・ 。
夫は【妻を実家に連れて行くことの意味】や又、【妻を大事にするということの意味】を、もう一度考え直す機会かもしれませんね。

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次回の更新は9月4日(水)を予定しています。



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